レプロナイザーの「フォトン」とは?バイオプログラミングの新表現を現役美容師がわかりやすく解説

フォトンとは「光の粒子」のこと
フォトン(photon)は、もともと物理学の言葉で、光を粒として捉えたときの最小単位=「光の粒子」を指します。光子(こうし)とも呼ばれ、量子力学という分野で扱われる概念です。
日常ではあまり聞き慣れない言葉ですが、実は身近なところでも使われています。たとえば太陽光発電は光の粒子のエネルギーを電気に変える仕組みですし、医療や美容機器の分野でも「光」を活用する技術は広く存在します。つまりフォトンという言葉自体は、怪しい造語ではなく、れっきとした科学用語です。
なぜバイオプログラミングは「フォトン」を使い始めたのか

レプロナイザーを開発するリュミエリーナ社は、これまで自社技術のレベルを「3D」「7D」「27D」「107D」といった数字で表現してきました。数字が大きいほど技術設計のグレードが高い、という一次元的な「深さ」の表現です。
メーカーの発信によると、今後はこの技術を「フォトン」という概念を用いて、二次元・三次元の広がりを持つものとして説明していく方向性が示されています。数字の大小という縦の比較から、光の粒子がどう働きかけるかという立体的な説明へ。ブランドの語り方そのものが次のステージに進む、と捉えるとわかりやすいと思います。
「フォトン」で何が変わる?現時点での整理
「表現が変わるだけで、製品は同じなの?」と気になる方も多いと思います。現時点でわかっていることを整理すると、次のようになります。
| 項目 | 現時点での状況 |
|---|---|
| 言葉・表現 | D表記に加えて「フォトン」という新しい説明の軸が登場 |
| 考え方 | 一次元の「深さ」から、二次元・三次元の「深度」へ |
| 今後の展開 | メーカーの正式発表を待つ段階。新製品や新表記の詳細はこれから |
つまり今は「切り替わりの入口」のタイミングです。当ブログでは、メーカーから新しい発表があり次第、現場の美容師の視点で内容を追いかけて更新していきます。
毎日使っている美容師としての実感

私は表参道のサロンで、レプロナイザーを毎日の施術に使っています。フォトンや量子力学の理論を目で見ることはできませんが、ブローの仕上がりのまとまり、カラー後の髪の手触り、お客様の「家での再現がラクになった」という声は、日々の現場で積み重なっている事実です。
だからこそ、言葉が「D」から「フォトン」に変わっていくこのタイミングを、単なる言い換えで終わらせず、「実際の仕上がりがどう変わるのか」まで現場で確かめて発信していくつもりです。理論はメーカーが語るもの、体感はサロンが語るもの。その役割分担で、このシリーズを続けていきます。
よくある質問
Q. フォトンとは何ですか?
A. 物理学で「光の粒子」を指す言葉です。バイオプログラミングにおいては、これまで27Dや107Dといった数字で表してきた技術を、より立体的に説明するための新しい表現として使われ始めています。
Q. 今持っているレプロナイザーは古くなってしまうのですか?
A. 現時点でそのような発表はありません。表現の軸が変わっていく段階であり、お手持ちの製品の価値がなくなるという話ではないと考えてよいでしょう。詳細はメーカーの正式発表をご確認ください。
Q. フォトンの技術はサロンで体験できますか?
A. はい。バイオプログラミング製品を使った施術は、導入しているサロンで体験できます。購入を検討している方は、まずサロンで仕上がりを体感してから判断するのがおすすめです。
レプロナイザーをはじめとするバイオプログラミング技術の施術は、表参道駅徒歩3分のヘアサロンturn TOKYOで体験できます。
髪質やお悩みに合わせて、最適なケアをご提案します。

