忙しい朝の時間は貴重!そんな中頑張って巻いたのに夕方になると巻き髪がなくなってる…
そんな経験ありませんか?忙しい朝の貴重な15分で綺麗に巻いた髪。夕方になるにつれて巻きが取れてしまうのはなぜ!?
そんなお悩みを持ったことはありませんか?
この記事はこんな方にオススメ
- 巻き髪が取れてしまう
- 巻いた髪、くるくるのままにしたい
- 巻き髪をキープしたまま1日を過ごしたい
巻き髪を保つためにチェックすべきポイントをご紹介
どうすれば巻き髪は家に帰るまで保てるのか
答えは…4つのポイントを抑えること
- コテの温度設定を高くする
- 巻く毛束の量、巻く前の髪のコンディションを整える
- 髪の長さに合ったコテのサイズを使う
- スタイリング剤の使い方
1.コテの温度は180度がベスト
コテの温度が高いほど、巻きがしっかりつきます。温度を高めに設定し、コテが温まっているのが確認できた後に巻き髪は始めましょう
※ポイント
髪へのダメージを抑えるために、熱から守ってくれるオイルや髪を傷ませない髪専用の化粧水をあらかじめつけておくのがおすすめ。中でもオススメはこちらのリケラミスト
180度のアイロンを100回通しても痛まない髪の毛の化粧水なんです
巻く前に一手間1プッシュしましょう
2.巻く前の髪のコンディションを整える
寝起きの髪は絡まってたりボサボサになってる原因は水分と栄養不足。トリートメントをつけて、根元からキレイにブラシを通してあげることが大切。
髪全体がパサついていたり絡まっていると巻きづらくなります。
そして、綺麗な形のカールが作ることができず、巻きがとれるのも早くなります寝癖がひどい場合は、ストレートアイロンで癖を伸ばしてから。
3.初心者の方は32mmがオススメ
髪の長さや髪質によって、自分に合ったコテのサイズがあります
一般的にコテのサイズは26mm・32mm・38mm
《26mm》
- ショート~肩にあたるくらいの長さの方
- 髪にコシがありクセがつきにくい方。
《32mm》
- 鎖骨下以上のロングの方
- 髪が柔らかくクセがつきやすい方
大切なのは自分の髪の長さ・髪質に合ったコテを選ぶこと
4.スタイリング剤をつけすぎない
髪を巻いた後にはスタイリング剤をつける方は多いと思いますが、スタイリング剤はつけすぎないのが重要です。適量以上のスタイリング剤をつけると、髪に重みが増してカールが落ちやすくなってしまいます。
※スタイリング剤は巻いた髪が冷めてから。
髪の毛は温まった状態から冷める時に形が決まります。形が決まってない状態で指を通してしまうと巻きが取れやすくなるので、スタイリング剤は冷やしてからつけてくださいね。
巻き髪の基本
ショート~ミディアムの方にオススメ毛先を外側にワンカールすれば外巻き。内側なら内巻き。
全部内巻きだと清楚系、外巻きだとカジュアルな雰囲気にできる簡単ワンカール巻き
細めのコテを使うと華やかでゴージャスな巻き髪太めのコテを使うと緩めで柔らかい自然なふんわりができます。
4つのコツを意識するだけで、ぐっと巻き髪が保てるようになります。
ぜひやってみて下さいね